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ハヤシダイスケ

ハヤシダイスケ
  • 1975年東京都生まれ
    高校卒業後、日本映画学校で脚本を学び、卒業後、映画の世界へ。その後、自分の表現を求め映画の世界を離れ絵を描き始める。
  • 2011年東日本大震災、同年の父親の死をきっかけに神仏をテーマとした 絵を描き始め同時に土人形に近い手法による「身近な仏像」の制作を開始。
  • 2015年愛知県常滑市に移住。築100年の古民家で、絵画、土人形等の制作を続けている

作家コメントComment

20代から独学で絵を描き始め、東北の震災の年、友人や父親を亡くしたのを機に神仏がテーマの作品が増えていきました。自分自身、何か特定の深い信仰を持っているわけではありませんが、一般的な日本人の心にある「道端でお地蔵さんを見たら手を合わせる」「何か良くない思いが頭に浮かんだ時に、(神様仏様が見てるぞ)と言い聞かせる」等の素朴な気持ち。「手を合わせる」という行為の美しさに心を動かされてきました。
仏像も、大きな寺院や美術館に並ぶ立派なものではなく、私たち庶民の中に存在する歴史的美術的価値はないけれど生活の中に一緒に存在する愛おしい存在のものが好きで、そういう、手間はかかってるけど素朴でいつも傍に置いて貰える様な仏様を作りたいという思いから始めました。

仏像にはいろいろな決まり事がありますが、その辺はあまり拘らず、シンプルな形と手触り、重さと絵筆の勢いに拘って作っています。

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