



大黒天 藤田燿憶作
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五穀豊穣 福招く微笑みのだいこくさま
縁起物を中心に彫り続けて三十年。仏師 藤田燿憶が香り高い木曽檜材を用い丁寧に彫り上げた、コンパクトサイズのオーソドックスな大黒天像です。日本では昔から、家内安全・五穀豊穣の神として商家や農家の台所に大黒天が祀られてきました。ご尊家にもぜひお祀りいただきたい仏師渾身の作品です。
仏師 藤田 燿憶(ふじた ようおく)略歴
1955年 栃木県真岡市に生まれる
1970年 仏師 渡邉貞光氏に弟子入り
1975年 独立
2013年 一般社団法人日本画府第「60回記念日府展」にて「毘沙門天」「気付き観音」入選
日本橋高島屋など全国の有名百貨店で個展を開催し、仏像の普及のため精力的に活動する。独立後40年の間に寺院や仏具店、個人の方などへ様ざまな仏像を納める中で培われた技術と、お客様のご要望に向き合ってきた経験が、制作に多大な影響を与える。
大黒天(だいこくてん)とは?
もとはヒンドゥー教の破壊神シヴァの化身で、破壊と戦闘を司る神マハーカーラが前身とされています。そのため、初期の大黒天は大日如来の命で荼枳尼天(だきにてん)を降伏させるなど戦闘色の強い神であり、大黒天に祈ると必ず戦いに勝つといわれました。日本では「だいこく」が日本神話の祭神・大国主命(おおくにぬしのみこと)と通じることから習合されるようになりました。五穀豊穣と財福の神として独自に発展し、七福神の1人に数えられるようになったといわれています
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